寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

2014-05-16から1日間の記事一覧

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

久々の村上作品を読むことができた。本を買えばすぐにでも読めるのだろうが、人気のある図書を図書館で 予約すると世間ではすでにブームが去った後に、予約の順番が来る。村上作品は「1Q84」以来になるので、とてもとても楽しみにしていた。 読み始めて…