寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

実現する事の難しさ

本を読むことのなかった自分には、非常にインパクトのあった「許し」系を数冊読んで感じた事は、実に素晴らしいことだと頭ではある程度納得出来たものの、その本で得た知識を実際に応用・実現するには、凡人の私にはやはり難しい事に感じた。今回も某知人に振り回された感が否めず、”勝手にしてくれ!”と言いたくなった。

でも許しを実践できれば、振り回された感覚さえも無くなるのだろう。

私は「許し」の本で1点、疑問に感じる事がある。それは対象物が人間しか出てこない事だ。

人間だけが幸せな感覚で、地球上で生活出来ればいいのか?

そう感じてしまう事が度々あった。本の中では、人間以外は疎かにしていいとは書いていないが、人間だけが繋がっているように書かれている事が、どうにもスッキリしない所に感じてしまう。