限りなく透明に近いブルー
村上龍はTVの「カンブリア宮殿・・・」で知っていた程度であったが、村上が書いた「半島を出よ」を読んで
から、他の作品も読んでみたくなったので、図書館でデビュー作の「限りなく透明に近いブルー」を借りた。
この本を借りた時にビックリしたのは、もうボロボロに近い状態で、古本市でも見かける事がないくらい
な状態であったこと。
ちなみにウィキでの紹介記事では、当初の題名は「クリトリスにバターを」とのきわどいものだったと書いて
あったので、どんな内容なのか期待が膨らんでいる