寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

限りなく透明に近いブルー

村上龍はTVの「カンブリア宮殿・・・」で知っていた程度であったが、村上が書いた「半島を出よ」を読んで から、他の作品も読んでみたくなったので、図書館でデビュー作の「限りなく透明に近いブルー」を借りた。
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この本を借りた時にビックリしたのは、もうボロボロに近い状態で、古本市でも見かける事がないくらい な状態であったこと。 ちなみにウィキでの紹介記事では、当初の題名は「クリトリスにバターを」とのきわどいものだったと書いて あったので、どんな内容なのか期待が膨らんでいる