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トリシュナーのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

北海道ツーリング記録(1日目)

8月20日、天候(晴) 半日仕事を終え職場からそのまま大洗に向かう。 国道246号から東名川崎ICを利用すれば最速だが、少しでも費用は抑えたいので首都高速三軒茶屋ICまでは下道を利用する事に決めていた。 まず、一般道を走行中に給油するため多摩川を渡る手前のGSで満タン給油。荷物満載のバイクで給油するのが少し恥ずかしかった。ここで距離を確認。
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246号は桜新町付近から少し渋滞していたが、止まってしまう程でもなかったため、法定速度+α程度で走行。 予定の三軒茶屋ICから首都高速に乗る。(14時19分頃、三権茶屋のETCゾーン付近)
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ここからがツーリングの始まりとも言えるのかもしれない。 前日より、職場から大洗までナビタイムでルートをトレースし所要時間を把握していたが、バイクに装着している安物ナビ(以降’ちょいナビ’と略す)が、ナビタイムと違うルートをさかんにアピールしてくる。 「うん~迷うなぁ。。。」と考えているヒマもなく次々首都高の分岐が過ぎてゆく。 ちょいナビは、これから1週間、道中の相棒となるため、お互いに揺るぎない信頼関係を築く必要があるので、ここはひとつ、ちょいナビの顔を立て、ちょいナビの示すルートを走行する事にした。 ちょいナビの示すルートは首都高速の新しい地下道をやたら走らせるため、衛星をキャッチ出来ず、ちょいナビ画面では、どの辺を走っているのかよくわからない。高速の看板だけが頼りになってきた。 これではナビがないのと同じではないか。。。と思いつつ走っているうちに池袋付近で地上に出て、ちょいナビが衛星をキャッチし本来の働きをし始めルート案内を再開。 ナビなんてない頃は自分の感だけが頼りだったが、ナビに頼るようになってから、全く感が働かなくなり、見知らぬ場所に行くにはナビがないと迷ってしまう有り様だ。文明の力に頼ると人間が本来身に着けている能力がどんどん落ちてゆく事を実感させられる。 と、余計な事を思っていても、ここまでは順調に走る事が出来て、三郷から常磐道に乗り入れ目的の大洗まで もう一走りだ。 友部付近までくると、時間的にも余裕がある事がわかり、安心したのか睡魔が襲ってきたので友部SAで一休憩。ここを過ぎてすぐに友部Jctがあり、北関東自動車道に乗り換え水戸大洗ICで高速を降りた。 そしてあとはフェリー乗り場まで一般道を走るけど、走った事のない道なので、ちょいナビの仰せのままに走行。無事にフェリー乗り場が見えてきたので、一旦通り過ぎてGSにて給油。セルフの給油ならエンジンを止めずに給油するけど、ここはスタッフ任せだったので、エンジンを停止。 給油が完了するとそのままバイクを押して端っこに駐車しトイレタイム。トイレが終了し、隣にあったコンビニで食糧と飲み物を購入するためにエンジンを起動しようとイグニッションをONにしてセルボタンを押しても、反応がない。。。。 うぅぅぅ、こんな所でトラブルかよー!! でも、ここは慌てず何が原因か、確認が必要。「サイドスタンドは出ていなか」、「カードキーは有効エリアにあるか」確認しても問題はない。あれ~おかしいなぁ。。。段々焦ってきた。どうしよう。。。。 GSのスタッフ不思議そうにこちらを見始めた。恥ずかしい。。。 もう一度、確認だ。「カードキー」、「サイドスタンド」「キルスイッチ」。。。。あれキルスイッチがなぜかOFFになっていた。 これが原因だ! こんな初歩的な問題でも、焦ってしまうのは前週末にもエンジンがかからないトラブルで、山の中で冷や汗をかいているからだ。原因がわかれば、なんら問題はない、キルスイッチをONにしてエンジンが無事始動した。 そして隣のコンビニで食糧と飲み物を購入しフェリーターミナルの受付に向かった。
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受付では細見の若いお兄さんが受付してくれ無事に手続き完了。フェリーに乗り入れるための列にバイクを並べるため、フェリーの近くまで場所を移動。既に沢山のバイクが列をなしていた。
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自分のその列の最後尾へ並ぶ。
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この時点で出航まで2時間近くあったので、フェリーターミナルビルの建物内で遅めの昼食を食べた。
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そして17時頃にバイクの乗船アナウンスが流れバイクに乗り、乗船準備。 これから乗り込む目の前にあるフェリーの大きさがとてつもんく大きく感じた。 乗船待ちのバイクが一斉にエンジンをふかし始めた。心が次第に高まるのを感じた。 乗船誘導係りの指示に従い、バイクに乗ったままフェリー内に入る。
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それにしても大きな入口。全てを飲み込んでしまいそうな大きで、なぜこんな鉄の塊が海の上に浮くのか不思議に思えてしかたない。
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初めての体験なので、ドキドキしながら駐車位置まで低速でバイクを進める。 停止位置でエンジンを停め、センタースタンドを立てて荷物を降ろす。
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ベテランライダー達はそそくさとバイクから 離れ部屋に向う。自分はなかなか荷物の整理がつかず出遅れる。 上階にある部屋に向かうためにはエレベーターか階段を登る必要があるようだ。係りの人は階段を勧めるので階段を利用し、重い荷物を持ちながらエッチラオッチラと目的の階まで辿り着いた。 部屋はエコノミークラスなので、いわゆる大部屋。一人用の寝具が沢山並んでいた。 持ちきれなかった荷物を取りに再度バイクまで戻る。するとバイクはすでに亀甲縛りのように頑丈にしばりつけられていた。
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乗船チケットには席番号が書いてあるけど、自由席のように先取りの様子を見て、自分は一番端の場所を確保しすぐに風呂に直行。 混んでいる風呂は嫌いなので、空いているうちに利用したかった。入口はのれんがある。
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風呂に入ると、思った通りガラガラだ。誰も居ないので施設を撮影。 返却式のコインロッカーがあり、ロッカー代を節約したい自分には助かりました。返却したお金を取り忘れる人も多いようでした。。。
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そして、リクライングチェアや有料にマッサージチェアもありました。
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洗面台もドライヤーは備え付けで無料で使えました。
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一通り体を洗い入浴を楽しむ。
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風呂から見える港の風景が旅情を誘う。
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風呂から出てサッパリした所で、Tシャツに短パンの軽装に着替え甲板出る。
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気持ちい風に吹かれ暮れてゆく港の風景を見ていると、旅に出るのだなぁ~と実感が湧いてくる。 今まで船酔いが酷く苦手だったけど、雰囲気がここまでいいと、船旅はいいものだと初めて感じる事が出来た ような気がした。 出航まで30分あったので、知人や友人にメールをしているうちに出航の時が来た。 定刻通り、18時30分日が暮れる大洗の港を出港。
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かなりの排気をエントツから吐きながら船は港から離れ苫小牧を目指して進み始めた。 船内では映画とか上映もしていたけど、自分としては船に乗らないと見る事が出来ない景色を堪能したかった ので、日が暮れるまで甲板で景色を眺めていた。 日が暮れて、船室に戻って横になったり、ロビーで本を読んだりTVを見たりとしばらく落ち着かない時間を 過し、就寝前に再度風呂に入り、布団に入り直ぐに眠りについた。