寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

北海道ツーリング記録(2日目)

8月21日 天候(曇り) 走行ルート(大雑把):苫小牧港~静内~襟裳岬百人浜キャンプ場
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エコノミークラスの部屋は、いわゆる雑魚寝部屋で、大勢の人が寝ている場所 でもあり、深夜でも色々な音が聞こえてくる。
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誰もカーテンを開けないので、いつまでも部屋の中が薄暗い。 そんな辛気臭い部屋を出て、船内を散歩すると至る所でゴロ寝している人を見かける。 ここは昼間はキッズルームだけど、大の大人が横になって寝ていた。
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そして、こちらはロビー付近のソファーで寝ている人。
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いい夢見てますか!? 5時頃に甲板に出ると曇り空が広がっていた。この先の天候が気になるなぁ~
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そして、6時30分から入浴できるお風呂で朝風呂に入りキッチリ目が覚めた。 以下の画像は10時頃の天気であるが、やはりくもり空。
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定刻通り、苫小牧港には14時に到着。下船まで待たされるかと思いきや、サクサクと降りる事が出来て 14時10分には、北の大地に降り立ちました。 船内で苫小牧近辺のお店のパンフレットがあり、観光市場のクーポン券が付いていたので、観光市場に立ち寄る事にした。
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既に沢山の観光客と思われる人達でにぎわっていた。自分はクーポン券を利用できるお店を探して、お店を発見。 海鮮ラーメンを注文。880円(クーポン割引50円)
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ラーメンを食べ終えて、出発準備が整ったのが14時30分過ぎとなっていた。これから目指す場所は、北海道ツーリングの達人からお勧めの場所として聞いた静内である。地図を見ると近いように感じるけど、本州と同じ感覚では大変な目にあいそうなので、ここは相棒のちょいナビに地点を登録し距離と時間を調べスタートした。 北の大地を走り始めて感じた事は、道幅が広い事だった。そしてどの車も最低でも80kmくらいは出しているように感じた。天気はまだ崩れそうもなかった。 少し走ると、苫小牧東港の看板が見えてきた。苫小牧港から約30km離れた場所のはずだけど、すぐに来てしまった感じがする。 1~2時間くらい走り海沿いの道になってきた。静内が近づいてきた。
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海岸線をしばらく走り静内付近に到着。
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北海道ツーリングお勧めのキャンプ場付近まで来たのだが、時間もまだ早いので、もう少し走ろうかと思い走った。すると風景が次第に変わり始め、道と海が近づいてきた。
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後ろを振り返ると、雲が後ろから追っかけてきている感じだったので、このまま先に進む事にした。
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この時点でとりあえず目指す目的地は襟裳岬に変更。となると宿泊場所はどうするかとmapを見て、襟裳岬そばにある「百人浜キャンプ場」に決め前進した。進行方向先に見えるは襟裳岬か?
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岬の看板が見えて登り坂になり襟裳岬付近まできた。既に日は傾きかけ夕日になろうかとしていた。
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ここまでくればBGは森進一の「襟裳岬」なのだろうが、なぜか山本コウタロウの「岬めぐり」が頭の中で流れていた。 そして襟裳岬の駐車場に到着。(18時頃)
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ここで数枚写真を撮影。
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お土産屋の店員がヒマそうにしていた。
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そしてこちらは、有料施設の「風の館」中ではBGで「襟裳岬」が流れていると聞きましたが、真相は如何に?
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PHSのアンテナが珍しくビンビンに立っていたので、今日の宿泊先となるキャンプ場へ電話をし受付時間の確認い、そこまでの所要時間を聞くとバイクで5~10分程度と教えてくれたので、ここから先はゆっくり走行する事にした。 キャンプ場に着いて受付し、テントを設営したのち、近くにある風呂に向かった。
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施設は温泉ではないようだ。
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特に目立った特徴もなく、大人が8名くらい入れる湯船が1だけあった。
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風呂から出て、キャンプ場に戻り、インスタントラーメンを食べて、就寝。