ここ最近、中華製品が次々とダメになってゆく。。。っていうか、
中華製品なのだからいつ壊れても仕方ないものと承知してるハズだが、
いざ壊れてゴミクズになると、後悔の念が出てくるのも人情ではないだろうか。
先日の野沢温泉ツーリングで壊れた「ちょいナビ」は、北海道ツーリングでは大活躍してくれた
まさに「相棒」と呼べる程、信頼感を寄せていた機器だったので、とても残念に思えた。
そんな「相棒」を捨てる前にとりあえず、分解して壊れ具合の調査を行う事にした。
分解したものの基盤が1枚でまとまっているため、素人の私では原因特定できなかった。
しかし、症状から察するに回路の電源がリセットされると復旧する様子なので、内蔵ナッテリーの線を外し
、電源offですぐにリセットされるようにチョビ改造。
とりあえず少し不安定だけど、再利用できるようになった。
このナビはosが悪名高き”Windows CE5.0”なのでもともとが不安定なのかもしれないけど
今回の不調は、ハード的な問題と思われる。