寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

北海道格安パックツアー備忘録(3日目・前編)

ツアー3日目。このツアーの最後日となる。 このツアーの中で一番良かった場所であった。 3日目前編ルート:登別~苫小牧~小樽(この日もGPSロガーが記録していてくれた。)
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早起きして、朝風呂に入る。 この温泉はホントにいい湯だ。
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脱衣場は十分な広さだった。脱衣場が2階で、お風呂は階段を降りて1階にあった。
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そして広々とした浴槽。
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朝風呂を済ませ、朝食バイキングを食べ、8時過ぎにバスに乗車。
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名残惜しいが、この温泉街ともバイバイだ。
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そして温泉街を出た付近で赤鬼さんがお見送り。
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すぐに高速ICがあり、高速に乗る。しばし退屈な時間が続きそうだ。 車窓からは、昨日も見えていた羊蹄山が見える。
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しばらく高速を走り輪厚SAでトイレ休憩。この「輪厚」って正しく読めますか? 北海道は当て字のような読みにくい地名ばかりですね~
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そして、いよいよこのツアーで一番楽しみにしていた「小樽」に到着です。
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小樽運河の写真はどれも夜景ばかりで、昼間の写真を見た事が無かったので、昼間では チョット雰囲気が無いかと思っていたが、それは予想通りだった。 観光バスだらけで、人だらけで雰囲気もあったものではない。 ここは夕暮れにキャワユイ彼女と二人で来る場所なのかもしれないですね。 そしてやたら中華系の外国人観光客が多い事にも驚きました。 中華系は人の迷惑を気にしない人種のようで、あちらこちらで屯って、道を塞いでいました。
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運河見学もそこそこに、今度は観光地図に掲載されているお店回り。
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チョット怪しい雰囲気のある路地。綺麗な場所よりこんな場所が個人的には好きなのですが。。。
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そしてどんどん中を歩いて行くと、歴史ある建物をそのまま利用したお店が沢山あり いい雰囲気の街並みと思うが、なにせ観光客が多すぎ!
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どのお店の外観もいい感じ!
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ガラス細工のお店が乱立しているように感じました。
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おしゃれで有名なお菓子やも多く若い女性客で一杯だった。
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退屈しなかったのは、オルゴール館。
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家族はここでなにやらお土産を買っていたようだ。
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こちらもオルゴール館で同系列のお店でしたが、こちらはアンテーク専門で 「お手を触れないでください」の展示品を説明を交えながら音色を聞かせてくれました。
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1日に数回と時間も決まっているようで、ちょうどその時間に訪れ 数百万円のオルゴールの演奏を生で聞けるなんてラッキーでした。
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