寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

バスツアーで小海リエックス(今シーズン9回目)

日帰りバスツアーで、はじめて小海リエックスに訪れました。
バスツアーに申し込む前は、小海リエックスなんてスキー場がある事自体知りませんでした。

自家用車と違い、団体行動のように時間の制約がある事と、荷物の搬送も自分で運べる範囲となるため、今まで敬遠してきました。

だけど今回は、3日前に滑りに行ったばかりである事と、滑りに行く当日が子供の受験日で、車を1日占有して遊びに行くには少々気が引けた事と、渋滞が予想された事と費用の件を鑑みて、バスツアーを選択。

といっても、申し込むには躊躇いが付きまとい、前日ギリギリまで申し込むことが出来ませんでした。
でもそのおかげで、在庫処分料金となり、更に安くなったので嬉しい誤算!

今回の経費は、以下の通りで合計で、6720円となり、安いのか高いのか微妙な費用になってしまった感じもするけど、自家用車で高速を使い、ガソリン代、リフト代を考えると約半分の経費で済んでいるようなぁ。。
・旅行代金(大宮・川越発着の小海リエックスツアー代で温泉料金も含んでいた。)4800円
・地元駅から大宮駅までの往復料金:420円
・ロッカー代:500円
・朝食、昼食代:1000円(コンビニおにぎ等+飲料水)

今回のツアーで2点自分自身で招いたトラブルが発生!
(その1)出発当日の朝、風呂の中で5時過ぎまで寝てしまい、慌てて家を出ることになったため出発の準備が疎かになったこと。駅まで受験生の娘と一緒に車で送ってもらったので、親としては最低な気分。(^^;
時間厳守のツアーに遅刻するドキドキ感でスタートする事になった。
(その2)ゲレンデで滑り始めて3〜4本目に、リフト券フォルダーを落としてしまったこと。同じコースばかり滑っていたので、リフト乗り場の係員に問い合わせしたら、とりあえずリフトに乗って、自分でコースを調べてくださいと言われ、リフトに乗車し、頂上の係りの人に聞いたら、その人が落し物として預かっていたようで、無事に手元に戻ってきた。

<ツアー工程>(おおまかな時間)
・自宅出発・・・・・・・06:00
・大宮出発・・・・・・・06:50(定刻より10分早く出発。)
・川越出発・・・・・・・08:00
・佐久パラダ到着・・・・10:10
・小海リエックス到着・・11:20
・滑り始め・・・・・・・11:45
・滑り終わり・・・・・・14:30
・入浴開始・・・・・・・15:00(星空の湯 りえっくす)
・入浴終了・・・・・・・16:00
・バス乗車・・・・・・・16:20
・小海リエックス出発・・16:50
・佐久パラダ出発・・・・(忘れた)
・横川SA・・・・・・・(忘れた)
・川越着・・・・・・・・20:40
・大宮・・・・・・・・・21:15
・地元駅・・・・・・・・21:45
・自宅・・・・・・・・・22:00

■ 小海リエックスのゲレンデ状態は悪かったように感じた。(他の客も同じ意見だった)
ゲレンデ下の方は、ブレーキがかかる雪質状態で滑りにくいため、比較的バーンが絞まっていた一番上のコースばかり滑っていた。
そんな状況だったので、滑ることにさほど執着する気持ちはなかったので早々に切り上げ、隣接する温泉に向かうことにした。

リフト待ちする程の混雑はなかった。


■ 隣接するホテルの「星空の湯 りえっくす」を利用。ツアーの中にこの利用券も含まれていたため、無料で利用する事が出来た。

バスタオル、フェイスタオル、ロッカーキーを受け付けで渡してくれる。これなら手ぶらでも利用出来るので好印象を受けた。

この温泉を利用して一番驚いたのは、アイスクリームを無料で食べ放題だったこと。メタボのくせに、欲張って2個も食べてしまった。(^^;

集合時間よりかなり早くバスに戻ったが、他の客(バカカップ2名)が大遅刻!
遅刻の原因は、時間もないのに風呂に入っていたこと。私も団体行動は苦手だけど、決められた時間を無視して風呂に入り遅れる神経を疑ってしまうよ。他の客に謝罪もしないありさまで、全く今の若い人はと言いたくなりました。

バスで隣になった方はスキーヤーで、来年受験生の子供が居るとの話を聞いて、同年代かと思われた。
その人もヒトリストで、友人達を誘っても誰も一緒に行かない寂しい境遇の同士でした。
そんな人、結構多いようですね。