寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

人のプログラムを読むのは本を読むより嫌いだ!!

少しブランク期間はあるものの、アプリケーション開発を始めてから、今年で20数年が経過している。
普通は、これくらい経験があれば一通りのメジャーな言語は習得していてもおかしくないはずだが、
私はマイナーな特定言語しか知らない。

と言うか、最初に覚えた言語が非常に強力過ぎて、その他の言語がひ弱に見え、覚える気力が
消えてしまう。たまに気が向いてその他言語を使用してプログラミングする時もあるけど、
利用した時はなんとなく覚える程度で暫く経過すると全く覚えていない。
自分でも脳障害があるのかと思える程忘れてしまう。

一番いい女に最初に出会ってしまったようなものかもしれない。

最近目にする他人が作成した様々なオブジェクト系のアプリは読む気になれない。
昔のように見ただけで、芸術的に感じるシンプルさなど微塵もなく、余計な前置きがありすぎ!
。。。と思っていたら「RUBY」はシンプルだとの記事が目にとまった。

今更、「Rubyは何?」なんて聞けないので、ネットで調べると日本人(松本さん)が開発者との
ことで、今話題のアンドロイド上でも稼動するようなものもあるようで、今後勉強しようかと。。。

アプリ言語の勉強をする際、避けて通れないのは、人様が作成したサンプルコーディングを
読むことである。数学の方程式と違い、同じ目的で作られたアプリでも十人十色のコーディング
となりその人のスキルや癖など、色々な要素で違いがある。

だから人の作成したアプリを読むのは非常に疲れる。自分はコーディングから作成者の意図を
読み取ろうとする無駄な労力が働いてしまうようだ。

まして前置きの長い言語では、前置きだけで疲れきってしまう。。。。と、こんな愚痴を
言った所で、どうなるものでもないけどね。

マシンパワーと潤沢な記憶容量に甘え、アプリをシンプルに作成する職人技とも思える
コーディングはもう目にする機会はないのかな。。。と、時代遅れのロートルな私は感じました。

加齢と共に粘る気持ちが萎えているのかな。。