・今日は家族もいない一人の日曜だったけど、午前中はなかなか予定が定まらず、昼頃にようやく自宅を出発。とりあえず東北方面に向かい下道を走りだす。
とにかく日差しが強く外気が暑いので、なるべく日陰で渋滞しない道を選んで走行するようにしていたら、122号を走っていた。時間も中途半端なので、左程遠くへは行けないと思っていた。
道は気持ちが悪いほど空いていた。
122号は想像以上に空いていていつの間にか県境の大きな川を渡り群馬・栃木と順調に進みここまでは晴天だったが、山が近くなるにつれ雨雲が。。。
もういつ降られてもおかしくない雲行きになってきた。ここまで来たら山道を走りたかったので、山に向かい進路をとる。
人気がなくなり、細い山道に入ると最近多いゲリラ豪雨が怖くなってきた。
と思っていたら、採掘現場が見えてきた。
足尾銅山以来、採掘現場になんとなく興味が湧いてしまうようだ。
自宅に戻ってから地図を見たら、この周辺は色々な会社の採掘現場があるようだ。
かなり白い粉が舞うようで、機械や建物が真っ白だ。
今日は、休日で作業はお休みのようだった。
帰りは栃木駅付近でスコールのような雨に合い、自宅に着くまで何度も大雨にあったが無事に自宅に到着。
雨が降ったり止んだりは、カッパを着たり脱いだりする事が発生するのでバイクにとって面倒な天気だ。