なんの前触れもなく、老い先短い人生で少しでも何か人様の役に立てる事が出来ないかと
思ったら手話が浮かんできました。もっと色々な事があるかと思いますが
自分が身近で学べる事は。。。費用もそれ程かからないものは。。。と考えたら
なぜか手話が浮かんできました。すぐにネットで調べると教えてくれる教室は沢山出てきました。
その中で、自治体絡みで開催されているものがある事を知り、地元で検索したらありました!
そして、当日に丁度教室が開催されていたので、仕事帰りに教室を訪ねてみました。
講習時間は17〜19時なので、職場を定時ダッシュしましたが、それでもギリギリでした。
手話に関する予備知識もないまま飛び込ん見学だったのですが、いきなり初心者クラスの場所に案内
されて講習が始まりました。最初は何が何だかさっぱりわかりませんでしたが、隣で手話を翻訳して
くれる方の言葉を聞きながら手話を見ていたら少しは、何を表現しているのかわかりました。
そして、アッと言う間に2時間の講習が終わりました。この講習で手話の事より、ろうあ者の方の
日頃のご苦労が垣間見えて、健常者である事のありがたみを改めて感じました。
日々感謝の気持ちをいつの間にか忘れていたように思います。
これから続ける事が出来るか、わかりませんが出来れば継続して行きたいと思い帰宅しました。