今回は仕事を通して、ふと感じた事を書き留める。
現場から「PDFファイルを加工したいけど。。。」と時々問い合わせがくる。
今や当たり前のように使われているPDFファイル。
リーダーを無料で配布する戦略で見事に根付かせたアドビの商品だけど
それ以外にも同社が代表するswf拡張子で超メジャーなFLASHがある。
同じビジネスモデルで大成功した良い例だろうと思う。
見事、 デファクトスタンダードの地位を築き長きにわたり独占状態だった。
しかし、そんな牙城を崩すモノが現れた。それが「HTML5」だ。
この「HTML5」出現でFlashは消えゆく運命を辿る事になるだろう。
それはそれで時代の流れなのだから、良い事なのかもしれない。
1社独占商品なのだから、そのソフトがデファクトスタンダードでは
おかしな話ではある。それになんといってもFlashは高額!
話はもとに戻るけど、現場からのPDF加工に関する問い合わせに対して、
少しは誠意ある回答をしようかとPDFに関してググってみると、関連ソフト
が続々ヒット。昔はそんなになかったけど、ソフトを作る人口が増えたので
しょうね。今ではもっぱらDLして使うだけの立場になったけど、怪しい中華
パッドを購入してから、Andoroidソフトに興味が出てきたので、自作したく
なりました。でも今はそんな時間もないから、それは老後の楽しみにしたいけど
そのころには、時代も進みアプリなど組む知識もついて行けなくなっている
のだろうと思う今日この頃でした。
ちなみに、Andoroidの4.0が出たのでAndoroidのバージョン経路は
次第にややっこしくなってゆくのかな。。。
せめてバージョンはわかりやすい数字だけにしてほしい。
Windowsのように数字から、年号になってみたり、また数字に戻ってみたりと
そのブレ具合がMSらしくていいのですが。。。