廃品整理のため、大切に保管していたMy愛機達とさよならする日が来た。
特に壊れているわけでもないのに廃棄する事にとても躊躇いを感じる。
PCの寿命は、年々短くなってくる。
時代の流れだから、仕方ないと言うけれど本当にそうなのだろうか?
物を大切にする日本人の心はどこにいってしまったのだろう。
・コンパクのディスクトップ。
なんと言ってもこの当時のパソコンで工具要らずで分解出来る。
そしてパーツ類のマウントもしっかりしている。
コンパックはHPに回収されたけど、当時のミニコンメーカーとしての作りのこだわりが感じられる。
そして未だに部品類もしっかりしている。
コンデンサーなんて奇麗そのものだ。
今のDELLやHPは、すぐにコンデンサーがパンクするので見習ってほしいくらいだ。
いつまでも手元に置いておきたい名機だと思っていたけど、場所の関係でさよならする日が来た。
御苦労さまでした。ありがとう。
・NECのノートPC
秋葉原で中古品として1万8千円で購入した。
部品交換も容易なつくりだ。
この機種も壊れている所はないけど、実用性がなくなりさよならとなりました。
ありがとう。
・コンパックのノートPC(AMANDA M700)
これはヤフオクで中古品として購入。
この機種などは、HDは簡単に交換出来る作りだった。
この当時としては、超薄型。
故障もなく丈夫でした。
ありがとう。