先月、愛犬が会陰ヘルニアと言う状態になり、入院してオペする事になりました。
オペ前検査で、前立腺も肥大していたので「精巣」を摘出し出ヘソも一緒にオペする予定になりました。
当初は、約1週間の入院程度で退院と思われていたが、出血が多く精巣摘出と出ヘソまでのオペで終了。
会陰ヘルニアのオペは延期となり、ここから長い入院生活が始まりました。
オペ後の検査結果値はあまり良くなく、「会陰ヘルニア」のオペ出来る機会を待つことになり、最終的に1カ月の入院となりました。
今まで近所のペット病院がかかりつけでしたが、今回の会陰ヘルニアを見つける事が出来なかった事や
治療費がかなり高額だったため、知人の紹介の動物病院に治療をお願いする事にしました。
自宅からは東京を超えて千葉までの長い道のりで、なかなか見舞いに行けなかったけど、その動物病院はとても良心的で
安心して預ける事が出来ました。本当に良い病院を紹介して頂きました。
入院中に検査して頂いた際、脾臓に腫瘍らしきものが映ったとの説明を聞き、このオペも今後必要になるものと
思うと、また入院してオペする事になり、愛犬にとってもかなりのストレスになるものと感じました。