先日、近所の図書館で行き当たりばったりで、なんとなく背表紙の題名が目に止まり
以下の本を借りて読んで、樹海に強い興味が出てきた。
青木ケ原樹海を科学する―自殺するには根拠(ワケ)がある (ちょっとミステリー)
- 作者: 早野梓
- 出版社/メーカー: 批評社
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
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この1~2年の間に3回程本栖湖に訪れる事があり、その都度樹海が目に止まり自分の中ではチョット薄気味悪く感じて印象に残っていた。
きっとそんな潜在意識がこの本の題名にヒットしたのかと思う。今日の帰りの通勤で読み終えてしまうページまで進んでいるが、まだまだ続きがあれば読みたい気分で、樹海
に対する興味が増し、樹海に関する他の書物も探して読みたくなった。
この著者は早野梓さんで、樹海の側に住んでいる様子なので、樹海にはとても詳しい
様子が伺えた。樹海のガイドもされている様なので、機会があれば樹海を案内してもらえればと思うが、その前に自分で訪れてみたい気持ちが沸々と湧いて来た。