■今シーズン15回目に訪れたゲレンデは、「宝台樹スキー場」
今回はヒトリストではなく、娘と娘の友人を連れて3人で日帰りで滑りに行く事になった。
早い話しが初心者が3名で滑るに行くわけだから、緩斜面で広く
費用は安く済む場所を探すこととなった。
先週娘と行った宝台樹が娘も安心して滑れる様子だったのと
来場日が誕生日と同じ日付ならリフト券が無料になることも
あり、宝台樹スキー場に決定。
当日は自分の誕生日付だったので無料となった。
・自宅を5時出発。外環に乗り美女木jctでそのまま関越に乗り入れ水上を目指す。夜明け前の青い空が好きだけど今日の空模様はどうかな?
・自宅を出発し約1時間が経過。夜が明けてきた6時30分頃、残雪がある山々が見えて来た。
・渋滞に合わず8時前には水上icに到着。8時30分頃に宝台樹スキー場に到着。すでに駐車場には沢山の車があった。その台数で今日の混雑ぶりが伺えた。ちなみにここは休日1000円の駐車料金を取る強気な経営だけど会員宛てに送られてくる広告に無料チケットが付いているので、チケットを利用した。
・リフト券売り場は3つあり、そのどの窓口も長蛇の列。チケットを購入できるまでかなり時間がかかりそうだったので、娘と娘の友人は先にゲレンデに行くように指示。娘の友人はスノボが初めてとの事で、スケーティングの練習を開始。
・娘の友人は運動神経が良いようで、2時間くらいですぐに滑れるようになった。これにはビックリ。
でも前半の練習で体力を消耗したようで昼食をすませたらダウン。
午後からは車の中で寝ていることになった。
従って、午後からは娘と二人で滑り3時過ぎに雨が降ってきたので上がることにした。
・せっかくここまで来たので、いつもの温泉に行くことにした。
ここはいつも貸切になるので、帰宅方向的には逆になるけど、ついつい寄ってしまうことになり、今回も寄ることにした。
いつもはかなりお湯が熱いのだが、この日は湯かげんもちょうど良く、ゆっくり浸かることが出来た。
娘と娘の友人もこのお湯を気に入ってくれたようだった。
いつも貸切で利用したいので、なるべくみんなに知られたくない場所だ。
帰りはドップリ渋滞に合って、5時間半くらい運転することになりクタクタになっての帰宅となった。