寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

限界を感じた日

湯の丸には8時頃に到着。コンタクト装着は未だ慣れず10分を要した。
天気は1日中曇りだった。

この日も学ぶ事は多々あった。
しかし失ったものも多々あった。

50歳過ぎてスノーボードを続けている理由は幾つかあり、この日はその理由のひとつが
崩れかけた事があり、暗雲垂れ込めた気分で湯の丸から帰宅。


その理由を自分の中で明確にしてしまうと、崩れた時に総倒れになり何もかも止めてしまい
そうな自分が見えたので、その理由に固執しないように曖昧にしてきた所があった。


だけど、この日はその曖昧な所をズバリ突かれ、続ける限界も合わせて感じる事があったので
心の整理が出来ないままでいる。


スクールのスタッフの方々には不慣れな自分に根気強く指導もしてくれてありがたい事だと感じている。
でもそんな事を全て消し去るくらい凹む事もあったりと心が大きく揺れ始め、続ける事への迷いが生じた。


気軽に自分一人で近所で出来るものならまだしも、ある程度お金もかかるし、
時間的にもゲレンデに行けば丸1日費やす事になる。


今の悩みを他人から相談されれば、全てがいいこともあれば悪いと感じることもあるよと
気軽に答えてしまう悩みかもしれないけど。。。

なんてメンタルが弱いのだろうかと自分自身で呆れてしまう程だ。