寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

2016-2017シーズン24回目のゲレンデは湯の丸

 

 

 

3月8日(水)

 

下界は晴天だったけど、山に登るにつれて気温が下がり3キロ手前あたりから

氷点下で道は凍結しているものの、2駆のスタッドレスで問題なく走れる程度の状態。

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無事にゲレンデに到着し、久しく使っていなかった「mossの刀」と最近頻繁に使用す

る「F2のシルバーファイル」を車から降ろし、まずはシルバーファイルから使用する事に。

 

滑る前にスクールに顔を出して、お手伝いできる事があるのか確認した。

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丁度、アルペンの生徒さんが居るとの事だが、アルペンは滑りに拘りを持つ人が多い

から自分ではまだ教えるレベルではないとお断りして、フリーで滑る事になりました。

 

既に時刻は12時を過ぎていて4時間券を購入する事にした。

購入の際にJSBAの割引が効くか尋ねると、どこかに電話して聞いて調べている様子。

 

1日券なら500円引きは固いけど、4時間券が対象になるのかドキドキしながら暫く

待っていると500円引いてくれるとの回答を得てホッとして滑走開始。

 

まずはシルバーファイル(163cm)で第6を滑ると勘違いバーンで気持ちいいが、しか

し板が短く感じる。

 

先日まで多用していたニデッカーの168cmが程よい長さに感じていたためかと思

う。1時間程滑った後、いよいよ「刀」に変えて滑る事にした。

 

以前は長く感じた板が、全く普通の長さに感じる。

スタンス幅が狭く感じたので微調整。

 

シルバーファイルに比べバックサイドで外れやすく感じるが、バックサイドの滑りを

調整しているので敏感に反応する方が練習にはいいので、このままラストまで「刀」で滑る事にした。

 

今シーズンに入り、マイミクさんから滑り方について、教えて頂き自分の中でも変

わったような思いもあって、自分の持っている板の中では最長の刀で、どんな滑りになるのか確かめたかった。

 

以前に比べ、板に乗れるような感じが出てきた。ここまで来るのに何年費やした

か。。。

 

まだまだヘロヘロな滑りだけど、今シーズンはバックサイドを少しだけ習得出来たよ

うに思えるシーズンだった。

 

帰り道の途中で、軽井沢高原教会に寄り道。

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2016-2017シーズン23回目は杉ノ原

3月5日(日)

6時30分起床。

7時に朝食を食べ8時頃、宿を出る。

 

昨日お世話になった池の平のパトロール事務所に手を負傷したメンバーが

インナー手袋を忘れた可能性があるとの事で、パトロール事務所に行くと

予想通りインナーがありました。

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そしてこのまま池の平で滑るか近隣のゲレンデに行くか迷走が始まり宿で

もらった妙高マップを見てロングコースがある杉ノ原で滑りたいとの意見

が出たので、杉ノ原に移動する事になりました。f:id:MUMPS:20170305100413j:plain

 

約5分程度で杉ノ原の駐車場に到着。車の多さに驚くと共に、駐車料金300円

もチョットビックリしました。4時間券を購入。(13:50分で終了)

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ゴンドラは普通に混雑していたけど、リフトは待ちもなく、4時間休憩なくかなり

滑った感じで足はパンパンで、ヘロヘロになり上がりました。

 

その後、駐車場で着替えて近隣にある「早苗温泉」に入浴。

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信濃町の道の駅で

夕食を食べて16:30頃に信濃町ICから高速に乗り、途中の渋滞も緩和された状態で

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20時30分頃に地元に到着。

 

 

 

 

 

 

2016-2017シーズン22回目は池の平

3月4日(土)

 

自宅を4時頃出発、所沢ICで関越に乗る。

今回は若い男性が車を出してくれて運転もお任せ出来て楽チン。

路面に積雪はなく順調に目的地まで走る事が出来て、8時前に池の平に到着。

 

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天候はドピーカン。

同行メンバーが現地到着後、ネットで格安チケット¥2800円を見つけ調達して

くれたので、そのチケットで滑る事になりました。

 

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このゲレンデのスクールには某チームのイントラさんが2名居て受付に挨拶に

行ったら1名のイントラさんにお会いする事が出来ました。

 

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もう1名のイントラさんは、建物から出てきた所で丁度お会いする事が出来ました

がスクールで生徒さんを引率中で一言ご挨拶しただけになりました。

 

 

雪質は斜面により異なるものの、全般的に楽しめる状態で混雑もなく広いバーンで楽しむ事が出来た。

 

11時頃に昼食を食べる事になり、店選びで迷っていたらイントラさんと丁度合う事が出来てお勧めのお店を聞き、その店で味噌ラーメンを食べました。

 

昼食後、運休していたリフトが動き出したので、そのリフトに乗車して暫くフリーラン。同行メンバーの一人が倒れた際に手を痛めた様子。

 

かなりの激痛がある様子なので3時にあがり、パトロール事務所で怪我を診てもらった所、骨折の疑いありとの事。

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近くの病院が4時まで受け付けとの事で急いで病院に行き受診。

幸い骨は折れていないとの診断結果で一安心。

 

 

まずは宿にチェックインする事になり、ゲレンデ側にある宿に到着。

バブルの頃に賑わった面影のある宿で、当日の客は私達だけと聞きビックリ。

 

宿のご主人はとても愛想がある感じの良いおじいちゃん。

土曜なので宿泊客が一番多い時期なのに、この閑散とした状況は宿の設備かと思われた。

 

宿を予約した当初は3人で一部屋だったけど、ガラガラの宿なので交渉したら

同一料金で2部屋借りる事が出来ました。

 

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夜は3人で健全なレクレーションとしてトランプでジジ抜きを楽しみ24時に就寝。

2016-2017シーズン21回目のゲレンデは武尊牧場スキー場

12時就寝。

3時過ぎから目が覚めて3時40分頃から支度開始。

4時頃に家を出て近所のGSで給油。

 

待ち合わせ場所には30分早く到着し、コンビニでカップ麺を食べて待つことに。

結局5時頃に出発。川口ICから高速に乗りそのまま関越に入る。

 

当初の行き先はパルコール嬬恋だったけど、高速走行中に色々意見が出て最終的には

今シーズンで閉鎖する武尊牧場に変更になり7時30分頃に牧場に到着。

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8時30分から滑り出し11時昼食タイムでゲレ食。

15時過ぎまで滑り終了。ここのゲレンデは自分がボードで始めて滑ったゲレンデ

なので思いで深いものがあり、これで最後と思うと寂しさを感じました。

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帰りは小住温泉で温泉&食事タイム。

関越は大渋滞で帰宅したのは21時30分。

2016-2017シーズン20回目はルスツ(3日目)

 

2月20日(月)ルスツ最終日

 

楽しみにしていたルスツの最終日。

昨日まで寝込んでいた○○さんも体調が良くなり一緒に滑る事になり

待ち合わせ場所のロビーに集合し出発。

 

ゲレンデに出ると曇りと晴れの間のような微妙な天気。

期待していた景色は滞在中に見る事が出来ずじまい。

 

更に昨日楽しめたパウダーの感触はなく昨夜のナイターの影響か

かなりの疲労感で体に力が入らない。

 

もうルスツに思い残す事はないかと思えたが、北海道にひとつだけ大きな

大きな思いが残っているけど。。。

 

14時で上がり、荷物をまとめ風呂に入り17時30分のバスでルスツを出発。

新千歳に定刻通り着くと、羽田発の便が強風のために遅れているとの事で

 

乗るはずの便はかなり遅れる案内であった。先に出発する便のキャンセル待ちに

申し込み、なんとか搭乗できることになった。

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しかし、手続きを慌てたため、上着を忘れてしまい、○○さんに後で

送ってもらう事になりました。

 

飛行機に21時10分に乗ったもののなかなか離陸せず22時頃にようやく離陸。

 

羽田に23時30分到着。電車の最終にギリギリ間に合い赤羽で下車。

 

そこから迎えに来てくれた車で帰宅。

2016-2017シーズン19回目はルスツ(滞在2日目)

2月19日(日)ルスツ2日目

 

この日だけがまる1日滑れる貴重な1日である。

天気はイマイチの雪と曇り。

 

同室の○○さんは昨日から不調で今朝は様子を見るとの事。

とても残念だ。

 

乗り継ぎリフトで目的のゲレンデに移動。

そこには今まで味った事のなかったパフパフなパウダーが敷き詰められていて

 

「北海道に来た〜」と味わえた瞬間だった。

どんな滑りをしても転ばない魔法の雪。もう来年も絶対に来ると心の中で思うくらい

上質のパウダーでしでした。

 

タップリ滑り倒して、みんなと夕食を食べず部屋で食べる。

風呂に入り就寝するつもりだったけどナイターが出来るのも今夜が最後なので、

ナイターにも出撃。

 

21時を過ぎた所で別料金のシンデレラナイトと言う事で上がることにした。

そこから部屋に戻り再度風呂に入り就寝。

2016-2017シーズン18回目はルスツ(滞在1日目)

2月18日(土)

前泊していたネットカフェを4時50分に出て蒲田駅5時10分発羽田行きのバスに乗車。

こんな早朝だけど、満員状態。ワクワクな気持ちが強いけど、終了日の事を思うと

 

気分はブルーに。。。定刻通りに羽田に到着。

目指すは北ウィングだけどなぜか南ウィングを端から端まで歩いて既にお疲れモー

ド。

 

かなりいい時間になり、荷物を預け手荷物検査の列に並ぶ。集合メンバーは既に搭乗

口付近

に居たようで、自分が最後だった。

 

飛行機の座席は窓際。景色を堪能できる席なので、子供のように窓から外の景色をの

ぞき込んで

景色を楽しんでいました。

 

JALでWifiの無料キャンペーン中で、離陸5分後には使用可能となりサービス

が進んでいる事を実感。

飛行機は帝国通り新千歳に到着。荷物を受け取り後、空港内で朝食を食べ、ルスツに

向かうバスに乗車。

 

約2時間の乗車で途中に「キノコの王国」でトイレ休憩&軽食タイム。キノコ汁100円

を注文。

バスは時刻通りルスツに到着。

 

ホテルにチェックインし部屋で着替えて、ゲレンデに向かうも天気は雪。

バーンコンディションもイマイチ。

 

早々に切り上げて部屋でマッタリした後、みんなで近所の食事処で夕食を食べる。