先週木曜日、貴重な平日休日を取得していたが、当初の予定が空いてしまったので、
秋葉原でふらついていたら、イオシスの店頭でバッファローの地デジチューナーが9990円で
販売されているのが目に止まった。
地デジそのものの価格としては、特に格安ではないけど3波受信と外付けのHDDで録画出来る事と
RGB、D端子、HDMIの映像信号があるので、古いTVでもパソコンでも繋げる事が出来る。
そして、光デジタルとLANのインターフェイスがあるとの事で、しばし外箱に書いてある仕様を確認。
後姿はこんな感じ。
でも、その時は特に物欲がわいてこなかったため、パス。
自宅に戻り、なんとなく価格comのレビューを見ていたら、一番安いお店でも2万円を切っていなかったため
「あの商品は買いだった!」と思ったが、なぜかその時の見ていた型番が「DTV-X900」であった。
そして昨日、イオシスに行ったらまだ2個残っていたので、即購入と箱を手に取り型番を見ると、全然違う型番
の「LT-H91DTV」であった。うううう・・・商品が違うけどどうしよう。。。
調べていた型番と違うけど、スペックを見た感じでは、ほぼ同じようだったので購入してしまった。
そして、自宅に戻りよくよく仕様を確認すると。。。メディアサーバー機能が無いだけの違いのようではあるけど
それが結構大切な機能に思われた。でも、もう返品するわけにも行かないので、これはこれで使うしかない。
約2年前に販売された商品のようであるが、メーカーページにはまだ現役機種として紹介されているのが
なんとなく嬉しかったりするけど、完全なパワー不足な機器であった。
他の機能に切り替える際に、約20秒待たされる。例えばTVからネットに切り替える時でも。
ギリギリに録画予約しようとしても電源投入からメニューが出るまでに、これまた20秒はかかるので
気に短い方がこの機種を買うと、サッカーボールのごとく蹴飛ばされ足跡が付いてしまうかもしれない。
日本メーカーだから、企画から完成まで、何度かテストはしていると思うけど、最終テストでよく合格が
出たものだと思われた。ファームウェアで解決出来るレベルなら、なんとかしてほしいけど。。。。