寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

夏の代名詞

今日も暑い日差が続いている。そんな中散歩していたら蝉の幼虫の抜けガラ発見。

子供の頃は、よく見かけたものだけど、都心では地面をアスファルトで固めてしまい
土のある公園くらいでしか見る事が出来なくなった。


今の子供は昆虫に接する機会が減り、昆虫離れしているので、ジャポニカ学習帳
表紙を飾っていた昆虫達もその座を他の写真に奪われたようだ。


自分が子供のころは、夏と言えばプールに蝉の鳴き声がセットだったように思う。
そんな夏の代名詞的存在だった蝉も環境破壊と共に遠い存在になってしまうのだろうか。。。