今日も暑い日差が続いている。そんな中散歩していたら蝉の幼虫の抜けガラ発見。
子供の頃は、よく見かけたものだけど、都心では地面をアスファルトで固めてしまい
土のある公園くらいでしか見る事が出来なくなった。
今の子供は昆虫に接する機会が減り、昆虫離れしているので、ジャポニカ学習帳の
表紙を飾っていた昆虫達もその座を他の写真に奪われたようだ。
自分が子供のころは、夏と言えばプールに蝉の鳴き声がセットだったように思う。
そんな夏の代名詞的存在だった蝉も環境破壊と共に遠い存在になってしまうのだろうか。。。