寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

湯の丸キャンプ場を目指して出発

仕事を半日で終え、急いで自宅に戻る。

前日まで車で行く予定だったので、荷物だけ出しておけばと準備もそこそこの状態。

自宅に戻ると駐車場にあるはずの車がない。。。。次女が乗ってどこかに出かけて

いる様子。いくらコールしても電話に出ない。さぁ困った!

時間だけがどんどん過ぎて行くので、仕方ないのでバイクで行くことにした。

バイクで出かけるとなると荷物の積載能力が違うので、準備していた荷物の

パッキング作業と置いてゆく荷物の選別作業が必要となった。

そんなバタバタな作業をした後、予定より1時間以上遅れて自宅を出発。

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近所のicから外環に乗る。渋滞はなかったのがせめてもの救い。

外環から美女木ジャンクションで関越に乗り入れ、今度は藤岡ジャンクション

信越に乗り入れる。甘楽SA付近ではまだ日も眩しいくらいの位置にあった。

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横川ICを過ぎてお気に入りの風景が見える橋に差し掛かる。

次第に日が傾きかけてきた。先を急がねば。

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浅間が横手に見える付近を走行。17時30分

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目的のキャンプ場の受付である湯の丸高原ホテルに到着。18時

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まだ日が残っているので、急いで受付を済ませ、キャンプ場に向かう。

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湯の丸キャンプ場の一コマ。なんと素敵な風景なのだろう。

帰り支度をしているキャンパーが車を近くまで乗り入れていた。

自分もバイクを出来るだけ中まで入れて荷物の積み下ろしを始めた。

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今回はテントを背負い歩く事がないので、居住性重視のクロノスドーム2を持参。

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適当に準備が終わったら、急いで受付のホテルに戻り入浴せねば。

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急いで風呂に入ると、誰も居ません。貸切状態でした。なんと贅沢なこと。

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冬季にここに入ると、正面に真っ白なゲレンデが見えるけど

オフシーズンは緑一色。

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ほんとはゆっくり入浴したかったけど、これからキャンプ場に戻り、夕食の支度等が

あるので30分そこそこで上がった。時間は19時30分を過ぎていた。

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ホテルからキャンプ場に向かう途中に登りの砂利道がある。

車やオフ車なら、なんでもない道であるが、オンロードやスクータタイヤは

足を取られる深さの砂利が数か所ありました。まして真っ暗な中での

走行なので、慎重にアクセルをあけて進んだ。。。だけど何度か転びそう

になりながらキャンプ場に到着。

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すぐにお湯を沸かして食事の支度を始め、一人寂しい夕食タイム。

このキャンプの目的だった夜空が雲に遮られ見えない。

楽しみがなくなってしまったので、ラジオでも聞きながら寝ようかと

思ったが、ラジオの電波が届かずまともに聞くことが出来ない。

もう寝るしかない。