北海道ツーリング記録(6日目)
8月25日 天候(曇りのち雨)
◆走行ルート(大雑把ルート):初山別~中頓別~網走~斜里
朝5時起床。このまま道北に居れば雨に合わずにすむのだろうが、このまま道北に居ると、
一番行きたかった知床や富良野の行くことができなくなるので、意を決して雨の道東を目指す事にした。
雨を走行するとなるとBOXから荷物もスムーズに出し入れ出来なと荷物が濡れてしまうので、
荷物の整理を行う。
そんな中、隣の方は出発準備も早々に済ませ、スタートの所を声をかけて1枚撮影。
僕より年配だけど、自転車で回っている。すごいなぁ。。。
そして、昨夜テントの設営に困っていた青年も行き先が異なるので、ここでお別れだ。
栃木の那須塩原からきたとの事。10代最後の夏と言っていた。若さがうらやましかった。
そして、こちらのカップルの方は北海道の帯広にお住まいとの事で、これから自宅に帰るとの事。
帯広方面には雷注意報が出ていましたので、帰宅するのに大変だったと思います。
■08時30分■ キャンプ場を出発。オロロンラインを少し北上する。北上するぶんには、天気は大丈夫んのようだ。
朽ち果てた酪農地なのか、それなりに絵になるのが北海道なのか
日本海とさよならして、内陸に向かい山中を走るルートになる頃から天気は怪しくなってきた。
■10時00分■ 「道の駅おといねっぷ」到着。でトイレ休憩。まだ売店が閉まっていた。
■10時30分■ 「道の駅ピンネシリ」到着
■11時00分■ かなり山の中に入ってきたと思ったら、道のあちらこちらでキタキツネが。。。
山間部を抜け、オホーツク海の道を網走、斜里方面に走行。
■12時50分■ 「道の駅おうむ」到着。食事タイム
この道の駅でしか食べられないと書いてある「韃靼コロッケ」を食べようと、中に入るとコロッケ以外にそばもあった。
そばとコロッケのセットがメニューにあったので、セットを注文。
こちらがそばとコロッケのセット。
見た目は普通のコロツケで、味も特段変わったものではなかった。
■16時10分■ 「道の駅・はなやか小清水」に到着。食事タイム。
以下の3品を購入。
・とうふハンバーグ100円
・ほっけフライ200円
・じゃがいもフライ150円
まず関東では食べる事の出来ないであろうほっけフライ。
ここまで来ると完璧な雨となりずぶ濡れ状態。目的地のライダーハウスクリオネを目指し出発。
■17時00分■ 「ライダーハウスクリオネ」到着。
ログハウス風の綺麗な建物の中に受付がある。
玄関からの風景
玄関右手が受付。
1階フロアー
1階から2階を見上げた感じ。
受付で宿泊の申込みをしようとしたら、
すでに500円で利用できる大部屋は満員だよと告げられ、ログハウスの2階にある
1000円の相部屋なら空いているとの説明を受け、その相部屋を利用させて頂く事にした。
2階には2つの相部屋があり、一つは「いびき部屋」の看板があり3人部屋。
もう一方の部屋は特別な看板はなく5人部屋。
どちらの部屋もまだ誰も居ない状態だったが、いびき部屋を選択し、すぐに風呂に入った。
そして20時頃まで、いつの間にか寝ていたが、目が覚め起きてみると同部屋に1名のライダーが
居て洋服を干していた。
その方と話し込んでいたら、時刻が23時近くなっていた。とっくに就寝時間を過ぎていたのですぐに
寝る事にした。