朝、駅の駐車スペースに着いてセンタースタンドを立てた所で、車体下から煙がモクモクと出てきた。
そして下を覗くとボタボタとオイルが垂れてきて、次第に勢い良いよく漏れてきた。
修理したいのはやまやまだったけど、遅刻するわけにもゆかなかったので、その場を立ち去った。
そして帰りに恐る恐る駐車スペースに戻ると、バイクの下一面に沢山の砂が盛ってありオイルを吸収していた。
駐輪場の監視係りのおじさんが砂をまいてくれたのだろうか。
オイルがすっかり出きった状態が予想されたので、エンジンをかけずに押して自宅まで戻る。
自宅に着いたらすぐにバイクをばらす。そして原因はすぐにわかった。
先日、取り合えず直したオイルホースがオイルポンプの付け根から外れていたのだ。
純正品のホースに取替え、修理完了。
写真を撮るのも億劫だったので記録はない。