寂しがりやのブログ

地球や自然にとって、優しい存在で居たいと最近感じるようになりました。 人の役に立ちたいと言うより、自然や動物達の役に立ちたいと願う気持ちが芽生えてきました。 大半の人間は、生活の利便性を追求・優先し、その代償として地球や自然を破壊している愚かな生き物 で、自分もその中の一人である事に自責の念を抱いています。。。 他の生物の命を大切にせず、自然を破壊している人間が、このまま栄えるはずもなく、いつか滅びる運命なのだと思います。そんな愚かな人間の中の一人です。

孤独な敗者の独り言

久々にデジカメ購入

web検索サイトの広告やDMの商品など、日常の中で当たり前のように
目に映るけど、特別興味が無いもの以外は誰でもそのままスルーだと思う。


いちいちそんな広告を気に停めていたらキリがないからね。
マイブームの去ったカメラだったけど、DMで半値以下のデジイチを見たら
物欲が沸々と湧いてしまった。


デジイチの広告に目が止まったのは他にも理由があった。
それは右上半身が異常に痛み出し、日常生活にも多々支障が出てきてカメラを持つのも


かなりしんどくなり、軽いカメラがほしいと感じていたからだ。
そんな状況で半値以下のDMを見てしまったのが良くなかった。


久しく価格も見ていなかったせいもあり、低価格化が進んでいることに驚いた。
しかし、最新機種はそれなりの値段だ。
チープな自分は型遅れの安いものしか興味が湧かなかった。


最終的にオリンパスの「PEN E-PL2」

そして、パナソニックの「GF3」

で迷い始めた。価格的にはGF3がダブルレンズキットで3万3千円だったのでお買い得感が高かった。


機能を比較するとGF3はバルブ撮影が出来ない事とデザインが気に入らずPENに軍配が上がった。
それでもいざ購入する段階になると躊躇いが生じた。それは現物を見た事が無いことが大きな要因だった。


なので、現物を見るために量販店に行ってみた。しかし、お店には目的のPL2は無かったので、店内をウロウロするとなぜか新旧のモデル(PL1・PL3)は現物があった。


想像以上に小さく驚いた。まるでコンデジサイズ。更に驚いたのは[PENTAX Q]の小ささ。
その小ささにとても魅力を感じるも価格が高く今回の購入対象にはなりえなかった。


PL2の販売当時の記事を見ると、「大手量販店でボディ単体が6万9,800円、レンズキットが7万9,800円、M. ED40-150mm F4-5.6も同梱のダブルズームキットが9万9,800円、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8付きのパンケーキキットは8万9,800円」


DMでの安売りは、「レンズキット」もしくは「パンケーキキット」のみであった。
その他もあったけど割引率は低く購入対象外であった。


最終的には27,800円の「レンズキット」を選択しアマゾンにて購入。
ちょっと高めのコンデジ価格だからと後になって購入を後悔しないように何度も自分に言い聞かせた。


このPENは、マイクロフォーサーズと言う規格のレンズになるので現在持っているKマウントレンズは使用出来ない。


マイクロフォーサーズレンズはあまり安くはないので、お気に入りのKマウントレンズをそのまま流用するためにKマウントアダプターを探し始めた。マウントアダプターの価格もピンキリでした。


カメラ自体も安くレンズも安物なので、必然的にマウントアダプターだけ高くても仕方ないので
2500円の安い新品を落札。チャイナ製品のようだから、品質が心配。
商品名は「FOTGA ペンタックスK-マイクロフォーサーズマウントアダプター」


ネットで調べると、品質に関することは両極端だった。当たりがくればいいけどハズレもあるようだ。